ちょっと寄り道~最近の子育ての問題
先日から、虐待でなくなった小4年生女児の事を
テレビでよくしていて心が痛い者です。
昔、保母資格を取るのに養護施設へ2週間泊まり込みで研修した時、
それこそかなり前の話ですが、
その頃でもお母さんに虐待されて3才なのに1才位の大きさで、
歩けなかった子供さんを見たことがありました。
それ位、虐待というのは子供にとって悲惨な事です。
それが、今ものすごい勢いで増えているそうなんです。
子供にとって親は唯一の頼れる存在で、
たとえひどい親であろうと小さい子供は大好きなはずです。
なのに、あってはならない事になり、
どんなにか辛くて悲しかったことだろうと思うのです。
今後は、児童相談所の職員さんを増やすそうですが、
すでにまともでない親をまともにすることはできないし、
どう喝されたりして、対応も大変でしょう。
思うに、中学か高校の授業に保育の時間を
設けたらどんなでしょう。
命の大切さとか子供を大切に育てることの大切さとか
実習等を通して自然とわかってくるように思います。
少子化の現代、小さな子どもたちの幸せを
心から願ってやみません。
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