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テレビで、わが街三原の歴史を聞いていました。

 

 

三原城といえば三原駅が本丸および天主台跡を貫いていて、

 

新幹線に乗る時はよく見ますが、

 

城もなくていつも通り過ぎるだけでした。

 

 

でも、この城に豊臣秀吉が来たとか

 

春日局が若かりし時居たとか聞いたことはありました。

 

 

また、久井町の稲生神社も小早川隆景が造営したと

 

聞いてはいましたが～元就も本殿を造営したとのことです。

 

 

今回のこの番組で隆景が毛利元就の三男であることを

 

恥ずかしながら初めて知りました。(汗)

 

つまり、元就の三本の矢の教えのうちの一人が隆景だったわけです。

 

 

養子先が小早川だけど、

 

毛利家の家臣として元就の遺志をつぎ、

 

毛利家を支えていった知将とのことでした　♪

 

 

養子に入った頃は本郷の高山城で、

 

新たに築城したのが新高山城とのこと。

 

 

本郷の街から船木へ向かう時　左右に見える山で、

 

この山に最初は住んでいて元就も訪れていたということで、

 

今更ながら感慨深いです。

 

 

そののち隆景が築城した三原城は、

 

海に浮いているように見えとても美しかったそうで、

 

文献にもそう記述されていました　♪

 

 

毛利といえば明治維新のさきがけとなった長州藩ですが、

 

毛利家は元々広島県の安芸高田市吉田町にあったんですよ　♪

 

 

いつぞや大河ドラマで元就をしていた時行ったことがありますが、

 

本当に山の中の小さな町でした。

 

 

えんえん書きましたが、

 

本当に良い番組を見させてもらいました　♪

 

 

 

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