大石内蔵助邸宅の長屋門 と庭 ♪
大石内蔵助が毎日眺めたであろう大石邸の庭
浅野赤穂藩の家老、大石家3代の屋敷の長屋門
12月になるとよく忠臣蔵をよくテレビで見ていましたが、
凶報を知らせる早かごがこの長屋門の戸を叩き、
この門をくぐり抜け、浅野赤穂藩家老大石内蔵助が
主君のそれを知るところとなった本物の舞台、
初めて見てきました。
江戸時代の大事件に居合わせたような変な気分です。
元禄時代のそれまでの平穏無事から一転したわけですから、
奥さんとか家族は大変でしたよね。
ちなみに浅野家は広島藩浅野家の分家であり、
浅野
阿久利姫が嫁いでいます。
かわいそうなので墓とかは見たくなかったのですが、
遺髪だということで、花岳寺にもお参りしてきました。
花岳寺には大石内蔵助名残の松が2本あり、
討ち入りの際の遺品等が展示してありました。
帰って調べてみると、
入った温泉の少し東辺りにも名残の松があったようです。
赤穂のお土産としては塩味饅頭と塩味最中がありましたが、
せんチャンちは最中が良かったです ♪