ちょっと寄り道 Part 2~テレビ「あいたい」
テレビの話ばかりで、恐縮ですが~
今晩、世羅高駅伝チームとそれを応援する人々を
有森裕子さんが訪ねるという番組をNHKで放送していました。
その中になつかしい顔、世羅高の恩師がいました!
テレビには、ケニアから来た選手が日本のお父さんと慕っている
地域の人いう形で出演されていました ♪
担任ではなかったのですが、英語の先生だった石原正俊先生、
ひょうひょうとしているのに暖かいお人柄で、思春期の迷える子羊は
(せんチャンちのこと~《笑》)
元気をもらった記憶があります。
近いのに、なかなか会うことがありません。
お元気そうで、何よりです。
このブログが目にとまって
ショップへ来てくれないかなあ ♪
この記事へのコメント
楽しい ♪
お人柄ですね。(笑)
石原先生は東京の大学へ行かれたのでしたか?
また、楽しいエピソード教えて下さいね。
こんばんわ、初めまして。本当に懐かしいお顔が出てきましたね。石原先生がまさか世羅町在住だとは存じませんでした。県立高校は移動が頻繁なので、どうせどこかよその土地の人だろうぐらいにしか思っていませんでした。現在75歳ですね。
石原先生はオープンリールのテープレコーダーを持ち込んでリーダーの授業を始めるんです。そのテープでネーティブスピーカーの読み上げる声に続いて生徒が読み進めて行く。
そして、よく授業が脱線するんですね。覚えているのは上京するときに恥を書いた話。街の食堂で中華そばを頼んだら「ラーメン一丁」と厨房の方に云っているのを聞いてそこで初めて『ラーメン』とか『お冷や』とかの言葉を知ったとか、「あのさー、だからさー」という東京言葉に憧れて何でも「さー」を付けて「へじゃけーさー」とか云ったとかいう話をして生徒を笑わせていました。この先生の怒ったのを見たことがありません。